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フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.1 太田光海
太田光海
2023.01.26
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フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.1 太田光海「氾濫する映像の中に、自分だけの水脈を見つける ―感覚民族誌の視点から―」

2022年11月3日(木・祝)  15:00〜16:30(開場14:45)
金沢21世紀美術館 シアター21

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=69&d=2014
「lab.5 ROUTINE RECORDS」展 座談会
野口晃菜(インクルージョン研究者)、松田崇弥(株式会社ヘラルボニー)、吉備久美子(金沢21世紀美術館)
2023.01.12
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2022年11月30日収録

特設ウェブサイト

本展は、金沢21世紀美術館デザインギャラリーを作品展示の場所としてだけでなく、調査・ 研究・実験の場として開きつつ、そのプロセスをプレゼンテーションすることを目的に2017年より始動した〈lab.〉(laboratoryの略)シリーズの第5弾です。今回は、近年あらゆる分野を横断して福祉とアートの新しい可能性を試みる、気鋭の福祉実験ユニット「ヘラルボニー」 の新プロジェクト「ROUTINE RECORDS」をご紹介します。金沢市内の特別支援学校や福祉施設、他県の福祉施設に通う知的障害のある人が習慣的に繰り返す、日常の行動(ルーティン)から生まれる音を丁寧に紡ぎ、音楽として届ける試みです。会場では、個々の音の視聴コーナーや、ルーティン音をプロの音楽家が実験的に生成する楽曲の視聴、鑑賞者がルーティンによって生まれた音をリミックスし、新しい音楽を制作できるDJブースなどを設け、聴取した音が音楽となる創造的なプロセスを多角的に体験することができます。本展を体験した鑑賞者が、多様な背景を持つ他者への理解を深め、気づきを促す機会となることを期待します。
マチとハコとコトを考えるpart2 地域の方々のこれからの金石の展望編
2022.11.24
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自治区 東京理科大学 伊藤研究室 ディスカッションシリーズ
Vol.2 データから見る『金石らしさ』とこれからの可能性
2022年5月29日(日)

昨年度の金石大野芸術計画は、商店街を舞台にした「かないわ楽座」など、「まちへ拡がる」一年間でした。今年はこれまでの活動を金石の皆さんへとつなぐことを目指します。その第一歩として東京理科大学の伊藤香織研究室と共同でレクチャー&ディスカッションを行います。
 伊藤研究室は都市の研究をしている研究室で、昨年度は金沢21世紀美術館と共同研究を行い「あなたのまちの使い方:小学生時代と今」という調査を行いました。この報告会の意見交換会の経験から、街の方々とまちづくりの知見を共有し、話し合う機会を作ることで活動をつないでいきます。
 第二回は東京理科大学伊藤研究室が金石で取り組んできた研究調査や地域分析の結果と、国内のまちづくりの潮流について紹介します。合わせて、金石のまちで今後の展開を考えている方のアイディアを聞き合う時間も設け、皆さんと金石のこれからについて一緒に考えていきたいと思います。

part2ではこれまでの活動でつながった地域の方々6名が「これからの金石の展望」を発表した模様をお届けします。
劇的バスツアー 2022年9月17日版
同行ナビゲーター 森田あや(演出家・らまのだ主宰)
アフタートーク 竹中香子(女優)
2022.11.24
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高校生または15〜18歳のユースを対象に、公演無料鑑賞とスペシャルプログラムの劇的体験を金沢21世紀美術館がサポート!
今年のバスツアーは、京都
ノイマルクト劇場+市原佐都子/Q『Madama Butterfly』を観劇します
 日時:9月17日(土) ※日帰り 行先:ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
青いプロペラ リーディング公演 part2
らまのだ
2022.10.21
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らまのだの代表作「青いプロペラ」をリーディング発表してみます

石川県のとある地域を舞台にした方言芝居『青いプロペラ』。
日本劇作家協会新人戯曲賞の最終選考に残りつつも惜しくも受賞を逃したらまのだの旗揚げ作品。
私たちの出発点でもある大切な作品を、南出謙吾の故郷石川で、北陸の俳優の皆さんと一緒にリーディングいたします。


Part2
上演後アフタートーク
森田あや(主宰・演出)
南出謙吾(劇作)



アンド21(芸術交流共催事業)
らまのだ『あまやかな足音』
2022年11月26日(土)、27日(日)


2020年春の公演延期から約3年、第22回日本劇作家協会新人戯曲賞ほか受賞劇作家・南出謙吾の故郷石川県で念願の凱旋公演。金沢初演となる書き下ろし新作を上演。
青いプロペラ リーディング公演 part1
らまのだ
2022.10.21
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らまのだの代表作「青いプロペラ」をリーディング発表してみます

石川県のとある地域を舞台にした方言芝居『青いプロペラ』。
日本劇作家協会新人戯曲賞の最終選考に残りつつも惜しくも受賞を逃したらまのだの旗揚げ作品。
私たちの出発点でもある大切な作品を、南出謙吾の故郷石川で、北陸の俳優の皆さんと一緒にリーディングいたします。


part1
「青いプロペラ」
森田あやメッセージ
「青いプロペラ」
作:南出謙吾 演出:森田あや
日時:9月25日(日) 15:00
場所:金沢21世紀美術館レクチャーホール
出演者
上野聡美 Satomi Ueno
酒井まゆみ Mayumi Sakai
高田伸一 Shinichi Takata
橋詰誠 Makoto Hashizume
春海圭佑 Keisuke Harumi
美緑トモハル Tomoharu Miroku
宗村春菜 Haruna Munemura
東川清文 Kiyofumi Higashikawa


〔あらすじ〕
山あいの小さな町の
老舗スーパーは、隣町の大型ショッピングセンターの
出店に揺れている。
反対運動を繰り広げるも従業員たちに切迫した様子は無く、
どこかその運命を受け入れているようにすら見える。
だが、かつてはそこも、地元商店街に壊滅的な打撃を与え出店したのだ。



アンド21(芸術交流共催事業)
らまのだ『あまやかな足音』
2022年11月26日(土)、27日(日)


2020年春の公演延期から約3年、第22回日本劇作家協会新人戯曲賞ほか受賞劇作家・南出謙吾の故郷石川県で念願の凱旋公演。金沢初演となる書き下ろし新作を上演。
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